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トラック中古車屋の日記 No.78【人生で一番大切なこと】

2021年2月15日

人生で一番たいせつなこと

大学を卒業して、先生のご紹介で私は、松風工業という会社に就職をさせてもらいました。その会社は電力用の絶縁碍子を作っている陶磁器メーカーで大きな会社でしたが、「そういう一般の焼き物の世界だけでは将来がないだろう」と思い、今後発展していくであろう特殊な焼き物について独学で研究を始め、いろいろなものを開発していきました。

その頃住んでいた寮には、まかないも何もなかったので、会社に鍋釜を持ち込んで自炊をしていたのですが、ある日私の机の上に弁当が置いてある。「これは誰の弁当や?」と聞いても誰も何も言わないので、「所有者がいないのなら俺が食うぞ」とその弁当を食べました。すると、次の日も弁当が置かれていて、それに味をしめて毎日いただきました。それは、同じ会社に勤めていたのちに家内となる女性が、私を見かねて毎晩持ってきていたのでした。

思い返すと、私は自分の人生の中で、目的を持ったら本当にまっしぐらに何の邪心もなしに目的に向かって邁進していたように思います。そういう生き方というのがもともと私の性格だったのかもしれません。もう脇目もふらずに一生懸命それに向かって努力をする、右顧左眄しないで、先に何があろうと何も見えなくとも、とにかく進むべき方向を決めたらそれに向かって必死に努力するという生き方をしてきました。それが私の生き様であり、こんにちの私をつくってくれたのです。

そうやって一生懸命に努力をしてきましたが、夜になって寮で一人になると、いろんなことが思い出され、こみあげてきて、寮の近くの小川に行っていました。そこで郷里のこと、またお母さんのことを思い出して、よく童謡を歌って心をなぐさめていました。すると寮に住んでいた先輩や近所の方々が「また稲盛があそこにいって泣いている」とうわさをしていたと、後になって聞かされました。

何があろうとなかろうと、とにかく前向きに必死で努力をする。その合間に心がフッとなった時には童謡を歌い郷里のことを思い出してこころをなぐさめて、また熱意を持って努力をするというのが若いころの私だったような気がします。

ですから、環境が悪かろうと何がどうであろうと、とにかく自分の人生を一生懸命前向きに生きるということが、人生で一番大事なことだろうと、私は自分の体験からそう思います。

稲盛和夫

昨日やっと終わった。一冊、120〜130ページある冊子。盛和塾の機関誌マラソン。

毎週1冊ずつ読んで、感想や気づいたこと、思ったこと、考えたことを日曜の夜にグループメールにて報告。昨日の最終は156号。2年8ヶ月? 3年近く掛かった。

最初誘われた時は、「なんで❗️この忙しいのにそんな事をしなきゃ〜ならんのか⁉️ 仕事が安定もしていないのに、本なんて読んでられるか〜⁉️」…… なんて、本気で思って断り続けていたけど、「だったらなおさら、やらなきゃ〜❗️」と◯◯さんに言われて、ハッ❗️っと思い、読み進めていく程に、本当だ。本当だと、自身の足らなさ、未熟さが本当に分かった。

正直、あまりに忙しい時などは、も〜〜・・・ と思うような時もあったけど… だからこそ、毎日コツコツやる事の大切さを知りました。

も…昨日でおしまい。終わるとなんだか寂しい。

盛和塾には、7年ちょっとお世話になったけど、この機関誌マラソンを行ったことで、より深めることが出来た。本当に良かった。

本当に素晴らしい人達と出会えた。

本当に素晴らしい教えを受ける事が出来ました。

ありがとうございました。

あとは自分次第。

俺は盛和塾で学んだから、こんなになったんだ‼️と堂々と言えるよう立派な会社、立派な人に成り、人の世のために役立つ仕事をすることだ。

今日も一日ありがとうございました。

令和 3年2月15日 月曜日 雨のち曇り

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