トラック中古車屋の日記 No.132【思い・気持ち】
2021年4月22日
今日はトラック買取り査定🚚🎶
いつもお世話になっている、江戸川区のお得意様のトラック。
いつも査定を始める時に思うことは、あ〜…このトラックさんは、大切にされているな❣️大切にされていないな〜…💧 とパッと見た瞬間に思ってしまう。
ドライバーさんが、
・この会社で働かせてもらっているということ。
・このトラックで働く事が出来ているということ。
・このトラックで働き、お給料を戴いているということ。
・このトラックで働いたお給料で、自分が生きていけるということ、家族を養えているということ。
・このトラックで働き、人のお役に立っているということ。
を思っているか、そういう気持ちが、有るか無いかがすぐに分かる。
そんなに偉そうには言えないけど、なんとな〜くすぐに分かる。

今日査定したトラックさんは、13年落ち。同年レベルの他のトラックより、多めに走っているけど、外装もキャブ内も、エンジンオイルも、冷却水も、ドライバーさんの気持ちがある。
気持ちがある?綺麗にしよう、大切に乗ろうという、思い、気持ちが伝わりました。
汚いトラックは、キャブ内にタバコの吸い殻がポロポロ落ちて、コンビニ弁当のゴミの山。空き缶にペットボトルもゴ〜ロゴロ、窓もギドギド…ドアもベタベタ。オイルも水も真っ黒け〜〜💦💦💦

人のフリ見て原のフリを直す。
俺も同じ。自分の仕事を通して、お客さんに喜んでもらおうとしているか?いろんな人の役に立とうとしているか?もっと向上しようとしているか?もっと思い、気持ちを込めて仕事をすることだ。
今日も一日ありがとうございました。
令和 3年4月22日 木曜日 晴れ